大沼、函館、湯の川温泉の旅②: 出来事色々

　前日の夕食は、少々物足りなく、朝食は？　と思っていましたが、バイキング料理で色々の小分けにした物があり、満足しました。（朝食は宿泊費こみなのですが、お金では、2500円とか、夕食もこれで十分なのですが、夕はありません。)

　朝食後に自転車を予約、9時過ぎにホテルを出発、大沼湖湖畔までは約4キロ、湖畔一周が約14キロ、朝きた公園の駐車場で回りを眺め、サイクリングのスタートです。

　　　　　　　　　　　　　　　大沼湖の島々

　天気は良く、時より雲が出て太陽を隠しますが、少し暑めの気候でした。左回りで一周し戻って来ます。少し進むと大沼ビールの看板の店があったので、昼はここにしようと、思いました。

　1回目の休憩は、「千の風にのって」のモニメントある湖畔で、2回目は、東大沼キャンプ場を自転車を押しながら眺め、12時過ぎに公園の駐車場に戻って来ました。

　前半の半分、キャンプ場までは起伏少なく、それ以降のコースは、起伏がある道でした。

　さて昼は、大沼ビールの看板がある所でと決めていましたが、この日は休みで回りを探したが、コロナ禍で開いている店が少なく、駅前のオオプン的な店で、魚のフライがのったカレーライス、つまみに串揚げ芋、大沼ビールを頼み昼食となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　島巡りの路での睡蓮

　

　昼食後に、島巡りの路(50分コース)と大島の路（15分コース)を歩きました。

　その後、少々気になっていた駅近くのだんご屋さんがあったので、3時のおやつに買って帰りました。

　ホテルに着き、温泉に入りました。露天風呂の目の前のはらっぱで、エゾシカの親子がおりオッパイを飲ましていました。珍しい出来事に遭遇しました。

　　　　　　　　　　　　　　　大沼名物だんご

　風呂上りにだんご食べながら、一杯飲みました。柔らかく美味しかったですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　大沼だんご、ゴマとみつ

　この事をLINEで家族に送ったら、娘から「漫画に出ていたよ」とのコメントがあり驚きです。賞味期限がその日限りなので、後2日滞在あり、土産には出来ません。

　夕食には、残りの施設利用券を使い食べました。